占いは人の人生をがらっと変える場合があります。
それは悪い方にではなく、もちろん人生をいい方向へと導くのです。
なぜ、占いで人生がガラッと変わるのか・・・その理由をお教えしましょう。
占い師に勇気を分けてもらえるから
不倫関係で悩んでいる人に一番不足しがちなのが「勇気」です。
勇気があればできそうな行動ができないと、その場で立ち尽くしてしまうしかありません。
歯がゆい思いをして周りをうらやましく思うほかないのです。
ですが、占い師に勇気をもらうことができれば、誰かに勇気を分けてもらえれば、あなたは勇気を出して行動することができます。
一度勇気を出して得をする思いをすることができれば、あなたは勇気を出す喜びを知ることができ、それ以降自力で勇気を出すことができるのです。
不倫相手に別れを切り出すこともできますし、
不倫相手に結婚の意思を伝えることもできます。
占いの占い師は、あなたにあらゆる方法で勇気を分けてくれます。
占いの結果をあなたに伝えてこれからの未来に希望を持つことができるようにしたり、悩みとなっている問題の解決方法を教えて後はあなたが行動できるようにしてくれたり、あなたがどんな人かによって勇気を分ける方法を使い分けてくれます。
どんな人も勇気を出せば必ず幸せになれるのですから、占いで勇気をもらいましょう。
自分にはない考え方を知ることができるから
占い師も一人の人間ですから、占い師独自の価値観というものがあります。
ですが占い師は占いを通して様々な経験をしている上に、人生経験も豊富な人が多いので、非常に素晴らしい価値観を持っている人ばかりなのです。
占い師に相談したときには、占い師が自分がその悩みについてどう思うかも教えてくれます。
するとあなたは今まで自分の中にはなかった価値観に触れることができるのです。
目からうろこだと感じる人も非常に多いです。
その価値観を自分のものにすることができれば、あなたの人生でその価値観はずっと生き続けることとなり、あなたは人生をがらっと変えることができるのです。
また、こういう風にした方がいいというアドバイスを占い師からもらったとき、自分にはない発想に驚くこともあるでしょう。
これもまた、新しい発想としてあなたの中に残り、人生のピンチの場面などで役立つこととなります。
こんな風に、占いで人生が変わったという声は利用者の方々から数多く寄せられています。
占いの占い師の力を借りて、ぜひ毎日心から笑えるように人生を変えましょう。
W不倫が始まるキッカケ終わるキッカケ
W不倫とは、男女どちらも結婚している場合の不倫のこと。リスクの大きさとは裏腹に、お互いの事情を思いやることができることや、満たされたい欲求が一致する、といったことが理由になり、長くおつきあいしているカップルも多くみかけます。
一方で、「既婚同士がそんなに簡単に出会えるもの?」という疑問を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、W不倫が始まるキッカケ、そして継続しやすいといわれているW不倫が終わるキッカケについても、まとめてご紹介します。
始まるキッカケはSNSが圧倒的
昔から「同窓会」は、W不倫が始まるキッカケの上位に入っているものですが、これの代わりになっているのがSNSでの知人表示機能です。
学校名やメールアドレスから過去の知り合いと次々連絡がとれるようになるので、同窓生をはじめとして、独身時代につきあっていた彼と復縁、なんていうパターンも多いようです。
昔は言い出せなかった恋心を告白してみたら、実は相手も自分のことが好きだった、なんていうケースもあって、多かれ少なかれ生活に疲れていることも多い既婚者同士、火がつきやすいのもわかる気がします。
職場やPTAなど同一のコミュニティで
職場はともかく、PTAというと、ママ同士はともかく、パパたちと知り合うきっかけは少ないイメージがあるかもしれません。
ところが今は、共働きの家庭も多く、パパも育児やPTA参加に積極的なことが珍しくありません。
結果的に、子どものことに熱心なパパほど、他のママとW不倫に陥るチャンスが多い、というちょっと皮肉な結果にもなっています。
どちらかの家庭に子どもができたことをキッカケに別れる
今度は別れるキッカケです。
お互いの配偶者にバレでもしない限り、別れがおとずれにくいW不倫ですが、相手の奥さんの妊娠、もしくは自分の妊娠をキッカケに別れを考えるカップルはかなりいます。
罪悪感もあるでしょうし、自分が妊娠ともなれば、不倫している場合でもなくなります。
また逆にいえば、すでにお互い子どもがいるという状況下では、長続きする確率がぐんと上がるということです。
物理的な問題
「引越しや転職、転勤で距離が離れてしまった」「どちらかの親の介護をはじめた」というようなことも、W不倫が終わるキッカケになります。
ただ、このように2人の気持ちが決定的に離れてしまったわけではないケースでは、問題が片付いた後に再燃、今度は生活を共にするようになる、といったパターンもみられます。
この他、出会いサイトやナンパ、なんていうはじめから不倫目的の出会いがキッカケとして多いのもW不倫の特徴。男性も女性も、家庭とは離れたところで恋をしたいという気持ちがあるのは、同じなのでしょう。
W不倫ならではの苦しさと楽しさ
W不倫は、お互いもう結婚しているということから、例えば女性が婚期に焦って別れを選んだり、彼に結婚を迫ったり、というケースが発生しにくく、結果的に長続きするカップルが多いといわれています。
そして、その長い不倫期間には、苦しさもあれば楽しさもあります。ここでは、W不倫ならではの苦しさと楽しさを、それぞれご紹介します。
苦しさその1:終わらせるきっかけがない
やめようと思っても決定的な理由がなく、罪悪感を抱えたまま、ずるずると関係を続けてしまうケースです。
夫婦仲は悪いわけではないけれど、もう身体の関係はないという場合も多いので、その点を満たすためにも別れられないことも。
さらに、別れないからといって、親に結婚を急かされるわけでも、出産の適齢期に焦ることもないので、別れを切り出したとしても、「別れる必要がないじゃないか」といわれればその通り、と別れるタイミングも逃しやすいです。
苦しさその2:彼との未来が想像しづらい
もし独身なら、難易度はともかくとして、彼と結婚してあたたかい家庭を作ろう、といった夢をみることも可能でしょう。
不倫をしていることに後ろめたさはあっても、いつかは誰にも後ろ指を指されない関係をと思い続けることは、支えになるはずです。
一方W不倫ではどうでしょうか。
相手の家庭のことだけでなく、自分の家庭のことまで考えると、彼との未来を夢見るどころではなく、ゴールのみえない関係を続けていくことになります。
楽しさその1:お互い50:50のつきあいができる
では続いて「楽しさ」です。
責任は軽ければ軽いほど、2人の関係を楽しむことができます。
どちらも同じバックグラウンドを背負っているW不倫では、お互いの配偶者に対する後ろめたさも、万が一バレた場合のリスクもほぼ同じ。
バレ予防に関して、お互い「言わなくても気をつかえる」ことも多く、ストレスがたまりにくいのです。
楽しさその2:自分磨き感覚で不倫ができる
ライフプラン的にも経済的にも安定している同士が多い、W不倫ならではの楽しさといえるかもしれません。
相手の過度な束縛もなく、恋愛という足りない部分のみを補えるW不倫は、いつまでもトキメキを忘れたくない女性にとっては願ってもない機会です。
苦しさをとって回避するも、楽しさを求めてW不倫に足を踏み入れるも、あなた自身の選択です。
1度きりの人生ですから、後悔のない選択をしたいものですね。
旦那以外の男性を好きになってしまった時の対処法
「好き」という言葉の示す範囲はとてつもなく広いものです。
例えば既婚者であっても、「アイドルの男の子が好き」ということを表立って非難されることはまずないでしょう。
身近な男性であっても、仕事仲間として尊敬している「好き」、もっと漠然と「感じのいい人だな」と思っている「好き」などなら、他人にその話をしたところで、会話の一部として流されるくらいかと思います。
ところが、なかなか普通には知り合う機会のない芸能人と違って、身近な男性の場合には、その「好き」が本気の「恋」になってしまうことも少なくありません。
そして「自分には夫がいる」ということがブロックになるとも限らないのです。
ここでは、夫以外の男性を好きになってしまうということについて、それが恋愛につながってしまう理由を中心に、考えてみます。
「結婚していても恋はしたい」という欲求は誰にでもある
もちろん、「夫が常に恋愛対象」という人なら、他の男性を好きになっても、不倫まで行き着く可能性は少ないのかもしれません。
ですが、男性にとっても女性にとっても、結婚生活は相手を恋人から「夫」「妻」「パパ」「ママ」といった生き物にかえてしまいます。
それは家庭という機能を維持するためには不可欠なことではあるのですが、結果お互いを異性としてみる気持ちが薄れ、セックスレスになってしまうケースも多く、そこへ「好き」と思える男性があらわれたら、さらに思いを返してくれるようなことになったとしたら……。
既婚だからといって自制心を働かせることが難しいのは仕方のないことといえるでしょう。
「でも家庭に守られている」という矛盾した感情
さて、結婚しているからこそ恋愛に挑める、という人も少なからずいます。もし夫以外の男性との恋愛に破れてしまう結果になったとしても、自分には家庭があり、全てを失うわけではない、という安心感があるわけです。
こういう女性を外からみれば、「現実がみえていないだけ」「バレたら何も残らないのに」などと、批判的になりたくなるかもしれませんが、彼女たちが多少の矛盾を抱えつつも、恋愛を自分の糧とし、家庭のケアも上手にやりこなしているとしたらどうでしょう。ある意味、理想的な女性の生き方ともいえませんか?
恋をしている女性はいくつになっても綺麗です。夫以外の男性を好きになること自体はむしろ自然なこと。それを恋愛まで発展させるかどうかは、あなた次第です。
W不倫を穏やかに長く続ける方法
W不倫は、相手のおかれている立場をお互いに思いやることができる関係です。
また、もともと女性側が結婚を焦ることもなく、男性にとっても穏やかに家庭外で恋愛ができるW不倫は、努力次第でいくらでも長く続けられます。
ここでは、できるだけ長く彼とのおつきあいを続けたいと考えている既婚女性のために、そのポイントをまとめてみました。
家庭第1を貫く
お互い子どもではありませんから、彼より家庭を優先したからといって、理解が得られないということはないはずです。
週末だけは家族サービス、というW不倫カップルもいるようですが、平日でもPTAなど子ども関係の用事などがある場合も多いですよね。
状況に関わらず、家庭に対して誠実にいることが、家庭外の恋愛を長続きさせることにつながります。
また、「バレないようにする」ということ以外で、変に相手の家庭についてあれこれ気を回す必要もありません。
彼から悩みを打ち明けられた時は相談にのってあげてかまいませんが、基本的には「奥さんにきいてみたら?」と言うスタンスで。彼からの信頼も増します。
彼にはいつも感謝の気持ちを
「家事に育児に仕事に、大変なことも多い毎日だけれど、あなたがいるから頑張れる」という気持ちを、彼に対して、いつも伝えるようにしてみましょう。
「感謝の気持ちを伝える」というのは、よく「家庭を円満に保つ秘訣」として取り上げられています。
W不倫中の男性は、奥さんからこれを十分に伝えられていることは少ないので、効果は抜群。
あなたとの関係を大事にしようとあらためて心に誓ってくれるでしょう。
彼と家庭と「もう1つ」
W不倫と同じくらい長く続けられ、そして自分が夢中になれるものを、あれこれ探してみましょう。
楽器を習う、語学を身につける、資格をとる、スポーツをはじめる、なんでもokですし、心底楽しんでいたり、目標を持っていたりするのであれば、仕事だっていいのです。
自立した女性というとお固い感じがしますが、英語でいう「She is independent.」は素晴らしいほめ言葉。
彼にも家庭にも依存しすぎない女性でいれば、それだけ恋愛面での成功も得られるのです。
知人にみつかる可能性のある場所で会わない、メールや電話の履歴を残さないなど、基本的なバレ対策も大事。
ですが、関係自体を長続きさせるためには、自分自身の辛さを逃がしつつ、彼にも「続けたい」と思ってもらうことが必要です。
彼も家庭も、というと少し欲張りにも思えるかもしれませんが、人生を楽しむ権利は、既婚女性にだってもちろんあるのですから、自分の望む道をぜひ進む努力をしてみてください。
不倫がバレた時の慰謝料とその後の生活
W不倫のバレは、大きくわけて、「彼の配偶者にバレる」「自分の配偶者にバレる」「どちらかの知人にバレる」「共通の知人にバレる」の4種類があります
。ただし、1度バレてしまったら、このうちのどれか1つのバレでおさまることはまずないと考えられるので、少なくとも2方向の対処が必要になることは覚悟しなければなりません。
また、配偶者にバレた場合には、離婚の有無に関わらず、慰謝料を請求される可能性があります。
金銭的な問題を含め、W不倫がバレてしまった時の対処を、状況別にみていきましょう。
自分の配偶者にバレた
誠実に謝り、あとは配偶者の判断に委ねます。相手の気持ちが怒りであふれかえっている時に、こちらから何をいっても、火を注ぐだけです。
子どもがいるならなおさら、家庭内を穏やかに保つよう努力しましょう。
その後の選択がどうなるにせよ、彼への連絡はしないように。
バレたという事実も伝えるのは慎重にしないと、話が大きくなり、まだバレていない相手の配偶者にまでバレてしまうキッカケをつくります。
知人の間で噂になっているようでも、しばらく彼に会わないようにし、配偶者ときちんと向き合うようにすれば、そちらはそのうち消えるでしょう。
変に火消しに回らないのもコツです。
相手の配偶者にバレた
彼に任せておきたいところですが、自分の配偶者にバラして欲しくない場合は、直接謝罪をして、別れると伝えるのがベストです。
NGなのは彼を通じての謝罪ややりとり。
なぜなら、彼が奥さんに離婚を言い出されたり、慰謝料を請求されたりするのを防ぐために、あなたが一方的に悪いように伝える可能性があるからです。
残念ながら崖っぷちに立った人のことは、例え恋人同士であっても信用することはできません。
慰謝料の相場はどれくらい?
相場というよりは、上限が300万円くらいと考えておくといいでしょう。
実際それをこえることは、相当な高給を得ている男性に対して、離婚をする時に請求する場合くらいしかありません。
女性側に対して請求される金額は50万円から100万円くらいが普通です。
これについては、彼の配偶者から50万円の請求があなたにだけあったとしたら、一部、もしくは全額を彼に負担してもらうことが可能ですし、自分の配偶者からの請求も同様です。
仮に彼が全てを負担すると言い切ってくれたら、かなり覚悟をもってあなたとつきあっていた、ということになりますね。
また、彼が支払いを拒んでも、半額は法律上、支払う義務があります。
W不倫における配偶者へのバレは、2人の間だけでなく、お互いの家族にも激震が走る大きな出来事になります。
どんなに純粋な気持ちで彼とつきあっていたとしても、世間的、そして家族からみればあなたが悪いという自覚を持ち、反省をしっかり示しましょう。
「どうせ別れて彼と一緒になるから」と事を荒立ててしまうと、双方からの慰謝料や養育費で、新生活がままならなくなってしまうことも。
彼との未来を考えているなら、尚更、ここが頑張りどころです。
盲目にならない!W不倫のリスク
外からみているのとはちょっと違って、W不倫をしている当人というのは、比較的そのリスクを少なく感じている傾向があります。
というのは「お互いが同じ立場な分、割り切ってつきあえる」という当人同士の関係におけるリスクが少ないからです。
とはいえ、それはあくまでも自分たちの間でのこと、ということを理解しておくことが必要です。
ここでは、恋愛に夢中な時には自覚しにくい、W不倫のリスクについてまとめています。
みつかる確率が2倍
例えば、男性が既婚で、女性は既婚ではない場合、男性が結婚していることを知っている知人に2人で会っているところをみつかれば、不倫の疑いをその人に持たれることになりますが、女性の知人にみつかっただけなら、いきなり不倫とは思われない可能性が高いです。
ところが「双方が既婚」ということになると、単純に考えてリスクは倍。
PTAや職場でのW不倫など、お互いの知人が大きく被っているケースでは、さらにそのリスクは4倍、8倍と増えていくと思っていいでしょう。
慰謝料も2倍
もしお互いの配偶者にバレてしまったとすると、「相手の配偶者からの請求」と「自分の配偶者からの請求」に応じる必要がでてきます。
ただし慰謝料というのは、例えば相手の奥さんのあなたへの慰謝料請求が100万円になったとして、その金額の半分をあなたが彼に支払ってもらうことは可能ですが、奥さんが彼とあなたの両方に100万を請求することはできない仕組みになっています。
ですから、W不倫だからといって、単純に最終的に発生する慰謝料の額が4倍、となるわけではありません。
そうはいっても、離婚ともなれば養育費も発生しますし、職場でのW不倫なら、どちらかが職を失うケースもあることを考えると、W不倫は「金銭的なリスク」が非常に大きい不倫といっていいと思います。
配偶者と子どもの両方を失う
離婚して、親権を配偶者が持つことになった場合はもちろん、もし離婚を回避したとしても、配偶者と子ども両方の信頼を失うことは覚悟したほうがいいでしょう。
また、双方離婚が成立した場合でも、どちらかが子どもをひきとっているなど、すぐに2人で結婚、とはいかないケースがW不倫では多くなります。
冒頭でも触れましたが、W不倫は「都合のいい関係」をつくりやすいことから、リスクを低く見積もってしまいがちです。
後悔のない不倫をするためには、「リスク管理は不可欠」ということを、常に心に留めておくようにしましょう。
既婚女性が意中の男性を落とすためのコツ
もしあなたが、結婚しているのに他の男性を好きになってしまったとします。
あなたには当然「自分が結婚している」を気にすると思いますが、相手の男性にとってはどうだと思いますか?
相手の男性が、「結婚を前提のおつきあいしかしない」と決めているなら別ですが、実際問題そんな男性は今時ほとんど存在しません。
むしろ「つきあったからといって結婚をせまられる心配がない」ということにおいては、既婚女性にアドバンテージがあるのです。
自分が結婚しているからと、アプローチせずに諦めてしまうことで、素敵な恋のチャンスを逃している可能性も。
ここでは、既婚女性が意中の男性を落とすためのコツをご紹介しています。
とにかくほめる
少し話が脱線しますが、日本女性は「ほめられる」ということに慣れていないため、臆面なくほめてくれる外人男性に弱いといわれています。
要するに、それくらい女性には「ほめられたい願望」があり、女性をほめるということが文化として定着している国で育った男性ならともかく、日本育ちの男性にとってはそれが負担になっていることが多いのです。
ここは先回りをして、うっとうしくならない程度に、何かにつけて彼をほめてあげましょう。独身の若い女性にはないボキャブラリーをシーン別に使いわけるのも、腕のみせどころです。
見た目には生活感を出さない
男性は、ギャップに弱いもの。見た目は全く所帯じみていないのに、折りに触れて、「家でこんな料理をつくった」とか、「どこどこへ家族とでかけた」というような家庭的な面をにおわせると、彼からの憬れの気持ちが強まります。
ワリカンにする
金銭的に負担にならないことがわかると、彼のガードは一気にゆるみます。
といっても、その場で申し出ても固辞される可能性が高いので「次おごります」「この前おごってもらったので、今日のランチは私が払いますね」などと、次の機会にお返しをしましょう。
さりげなくまた会う機会を約束できるというメリットもあります。
誘うタイミングは慎重に
「彼があきらかにあなたのことを気にしている」ということが伝わりはじめたら、すぐにこちらから誘うのではなく、彼から誘いたいけれど迷いがある、というくらいにひきつけてから、それとなく好意を素直に伝えてみるのがおすすめです。
この方法なら、万が一まだ彼がそこまで踏み切れない段階だったとしても、気まずくなってしまうことがありませんし、彼もあなたに好意があると返してくれたのなら、あとはもう押すのみです。
年齢等のハンデがあるケースも多いためか、つい色じかけに走ってしまう既婚女性も多いのですが、既婚女性の色気のようなものは、わざわざアピールしなくてもちゃんと表れています。
それは自覚しつつも、違う部分で「大人の余裕」を彼にみせるようにしてみてください。
彼を略奪して不倫生活から幸せな結婚生活に変える方法
「W不倫の行き着く先は泥沼」などと世間一般には言われています。
それは少なからずW不倫の末の「略奪婚」、のイメージによるところも大きいのではないかと思いますが、外からの見え方と、当人たちの状態が必ずしも一致しているとは限りません。
略奪という言葉は強い響きを持っていますが、W不倫からお互いの離婚を経て一緒になり、幸せな結婚生活を送っているカップルもたくさんいます。
ここでは、W不倫から彼を略奪、幸せな結婚生活を送るためにはどうしたらいいのか、ということをまとめています。
約束を焦らない
例えば、「お互い子どもが大きくなったら結婚しようね」といったことを、睦言であっても口にしないようにする、ということです。
男性は今ある家庭と仕事だけでもかなり大きな責任を背負っていることになりますから、その上に不倫相手にまで約束をおしつけられるとなると、現実味はともかくとして、どうしても負担に感じることになります。
そうなると、もし他に「結婚」という言葉を口にしない女性があらわれると、あなたを捨ててそちらに走ってしまう可能性も。
あなたが略奪婚を狙っているとしても、それを彼に働きかけるのは得策ではありません。あくまでもそこへ誘い込むようにすることが大事です。
もっと一緒にいたいと思わせる
そのためにもっとも有効な方法は「あまり一緒にいないこと」です。
W不倫中のカップルの中には、「奥さんよりも長い時間一緒にいる」なんていうケースもあるようですが、これでは彼は現状に満足してしまって、結婚したいという気持ちは湧いてこないでしょう。
例えば家族サービスのある週末や夕方16時以降は絶対に会わない、昼間でも3回に1回は断る、といったルールを自分で決めてみましょう。
「彼が会いたいと思っている回数よりも少し減らす」のがコツです。
自分でできる準備は進めておく
W不倫では、彼があなたと結婚したいと思ってくれたからといって身ひとつで飛び込む、というわけにはいきません。
子どもがいるなら尚更です。
家庭に対して責任を果たせるよう、貯金をしたり、専業主婦の方なら仕事先をみつけたり、来るべき時に備えて準備はしておきましょう。
こういった準備は、もし残念ながら略奪婚に至らなかったとしても、無駄になることはありません。
ただし、これはあくまでも彼が身辺を綺麗にし、プロポーズを受けたあとで公開するべきことであって、先に「貯金があるから結婚して」などとくれぐれも持ちかけないように。
W不倫からの略奪は、ある程度時間をかけて取り組むことが必要になります。焦りを感じたら自分の家庭のケアと自分自身の準備を進める、ということに頭を切り替え、長期戦で挑みましょう。
電話、SNS、メールの連絡でバレる不倫
不倫がバレるきっかけとして依然多いのが、「連絡の発覚」です。
連絡手段が固定電話や公衆電話くらいしかなかった時代に比べれば、不倫相手への連絡も気軽にとれるようになっています。
ですが、履歴が残り、通知がはっきり出るスマートフォンでのやりとりは、相当注意しないと、お互いの配偶者に疑いを抱かせる原因になります。
ここでは、メール、電話、LINEといった主要な連絡手段について触れながら、バレにつながらない上手な利用法を考えてみました。
LINEでのやりとりは避けたほうが無難
LINEがきっかけでW不倫を開始する人も多いためか、そのまま連絡手段として使い続けているケースもよくみかけますが、LINEは先に揚げた「履歴」と「通知」の面での危険度がもっとも高いです。
また、メールに比べて「すぐに返事をしなくてはならない」ような気分になりやすいのもLINEの特徴。
「家にいてもスマホばっかりいじっている」と、配偶者が不審に思い、そこから履歴をのぞかれて発覚、というケースも少なくありません。
メールは「数」と「内容」に注意する
「会えない時間をメールの数で埋めたい」と考える気持ちもわからないではないですが、頻繁なメールのやりとりは、バレやすくなるだけでなく、彼の負担になる可能性も。
万が一彼が削除しておらず、奥さんにメールを見られてしまった時のことも考えておきましょう。馴れ馴れしい呼びかけや言葉遣いはせず、男性か女性かもわからない程度だとベター。
そして、意外と盲点なのがメールアドレスです。実名が入っているもの、会社名が入っているものは使わず、できれば、彼専用のフリーメールアドレスをとってしまうといいでしょう。
電話はタイミング重視
彼か自分が自宅にいる可能性がある時には、絶対にかけないこと。相手がどのように携帯やスマートフォンを管理しているか、ということまでは、残念ながら信用してはいけないのです。
相手にもかけないようお願いはした上で、自己防衛策として、アドレス登録をしない、常に目に見えるところに置いておく、もしくはバッグにしまいっぱなしにしておく、といったことは必要かもしれません。
家の中でまでスマートフォンを持ち歩いていては怪しまれるという方は、iPhoneのスピーカーで音楽を流しておいたり、語学のiPodをきいてみたりしてはいかがでしょうか。
不倫をしていなくても、「いつもスマホをいじっている」というような人は決して珍しくありませんが、つきあいの長い配偶者には、なんとなく今までと違う感じ、というのが思っているより敏感に伝わってしまうもの。
慎重になりすぎて困ることはない、と頭にいれておいてください。
不倫中に彼が構ってくれなく理由
W不倫では、仕事や家庭など、他にお互い抱えているものが多いだけに、関係が癒しになっている、という人も多いのではないかと思います。
さて、「女性としてみてくれるのは彼だけ」という思いも強い中、その彼が構ってくれなくなると、さみしいだけでなく、不安も募ります。W不倫中に彼が構ってくれなく理由は何なのか、そして構ってもらうためにはどんな方法が有効なのか、ということをまとめてみました。
あなた以外のことで手一杯
まずは彼の立場に立って考えてみましょう。仕事が繁忙期だったり、子どもの学校行事が多い時期だったりはしませんか?
特にあなたに問題はなくても、他のことで手一杯になってしまっていれば、構う気力を失くすことはあります。
とはいえ、「放っておいたらあなたが離れていってしまう」といった危機感が、少々薄れてしまっているのは事実でしょう。
思い切ってこちらからも連絡はとらないで置き、もしお誘いのメールがきたら、1度は断ってみてください。
自分からとった距離には鈍感でも、相手にとられた距離には敏感なもの。あわてて構うようになってくれるかもしれません。
あなた自身が原因
彼が構ってくれなくなった理由があなた自身だと考えられるなら、自分が変わらないことには構ってもらうことはできません。
さて、W不倫中に彼が構ってくれなくなる理由としてよくあるのが「金銭的負担」です。
既婚男性というと年齢的にもお金に余裕があるイメージですが、実際は奥さんが家計を管理していることも多く、また家のローンや子どもの教育費などもあり、自由に使えるお金は限られているケースがほとんどなのです。
あなたと会うたびに全ての支払いをしているとなると、「しばらくやめておこうかな」と思ってしまうのも不思議ではありません。
振り返ってみて、あきらかに彼にお金を使わせすぎていたと感じるのなら、あまりお金のかからないデートや割り勘の提案をしてみましょう。
ただしこちらが払いすぎると彼を依存させたり、自分の家庭のやりくりがうまくいかなくなったりしますから、ほどほどのところを見計らうのがコツです。
自分磨きが足りないかも?!
魅力のない女性を、リスクがあるのにわざわざ構う男性はいません。
「不倫でもいいから」と彼を狙っている女性が他にもいないとは限りませんから、奥さんより魅力的であるのはもちろん、独身の年下女性たちにはない魅力も持ち続けていなければならないのです。
彼が構ってくれないためにできた距離を、ちょうどいい機会だと思って、髪型やメイク、ダイエット、服装などでイメージチェンジをはかってみましょう。女性のイメチェンは新たな異性の存在も感じさせるので、一石二鳥です。
W不倫で彼があなたに求めている1番大きなものは「安らぎ」ではないかと思います。
構ってほしい気持ちはわかりますが、逆に甘えさせてあげるくらいの気持ちの大きさを持っていると、自然に彼は戻ってくるのではないでしょうか。
不倫の別れから復縁を成功させる
不倫はもともと復縁率がそこそこ高いものです。
お互いに配偶者のいるW不倫であれば、それだけ新たに他に相手をみつけるのが難しいということもあり、復縁率はさらにあがるといってもいいでしょう。
ここでは、W不倫での別れから再び復縁に成功したケースについて、考察しています。
たいていのことは時間が解決
なんとなく気持ちがすれ違って別れた、といった軽めのケースから、どちらかの配偶者にバレてしまったというような重いケースでも、時間が解決することが多いのがW不倫の特徴です。
バレた場合でも、2人が別れたということは、一旦はお互いの家庭をとっているわけですから、ある程度時間がかかっても、家庭での信頼が回復できれば、また落ち着いて恋愛をしようと思う気持ちが湧いてくるのは自然なことかもしれません。
逆に、1度は家庭をとってはみたことで、お互いのかけがえのなさに気づき、離婚、再婚へと進むケースもあります。
どちらにしても、復縁まで、それから復縁から先のゴールへの道のりを焦らないことが幸せな復縁の鍵です。
それでも埋まらない溝があるなら
時間をかけて待ってみても、なかなか復縁に至らないこともあります。ここで「遊びでいいから」と捨て身になってしまっては、彼と自分の家庭の両方を失う結果にもつながりません。
自分で自分の価値を安く見積もると、彼からも一生その価値のままみられることになります。
お互いの距離が近づかない、彼からも連絡がないという時には1度追いかけるのをやめ、自分磨きに専念してみましょう。鏡に映った自分は客観的にみてどうですか?
年齢を巻き戻すことはできないけれど、同じ年齢の他の女性より綺麗でいることは、努力次第でいくらでもできます。
彼には彼の事情があって、復縁を言い出せないのかもしれません。
それが一区切り着いた時、以前よりも輝くあなたの姿をみたら、よりを戻したいと言わずにはいられないでしょう。
何度か別れを繰り返すこともある
お互いの思いが通じて復縁しても、転勤や親の介護など、物理的な事情でまた別れなければならない、ということも考えられます。
ですが同様に、その後でも、家庭の責任を全て果たし、2人で第2の人生を歩むことができるということも考えられるのです。
幸せになるタイミングは何度か訪れます。チャンスをうまくつかまえられるよう、焦らないながらも準備はしておきたいものです。
おわりに
復縁であなたが彼に望むことが、あくまでも家庭外のパートナーなのか、それとも将来的には一緒になりたいのか、ということでも、復縁のあり方は変わってきます。
迷いがあるなら、前者をとり、自分の家庭を第1に考えておくとよいでしょう。
不倫相手の奥さんに嫉妬してしまう時の対処法
W不倫中をしている男性が、あからさまに女性の夫に対して嫉妬をみせることはあまりないといわれていますが、女性はそうもいかないようです。
男性は、「自分よりランクが下」な男性には嫉妬しない傾向があります。W不倫の場合には、「夫よりも女性が自分をとった」という時点で、「夫よりも自分の方が上」というランクづけをしているので、表だって嫉妬が問題になることは少なくなる、というのがそのメカニズムです。
ですから、普段は全く嫉妬をみせなくても、夫以外の男性の影がちらつくといきなり豹変する人も少なくありません。
ところが女性の場合は、奥さんのほうが容姿や社会的立場において「自分より上」な時はもちろん、下だと思っていても「どうしてあんな女を大事にするのか」という違った嫉妬を抱いてしまうので、なかなか嫉妬と決別するのは難しいのが現状。
「嫉妬」を感じたその時の、処方せん的対処法をまとめてみました。
奥さんがいるから不倫できている
なにしろ奥さんがいなかったら、彼はただの独身の男性です。
いくらあなたが魅力的でも、わざわざ既婚女性とつきあったりすると思いますか?
今現在の関係からみれば、奥さんは邪魔な存在といえなくもないですが、あなたと彼が今つきあうことができているのは、彼が奥さんと結婚したから。
しかもあなたほど魅力的ではなかったからです。
奥さんのおかげでいいとこ取りができている
結婚がどういうものなのか、恋人時代と何が変わってしまうのか、既婚のあなたなら十分に知っているはずです。
一緒に暮らし、世話をするとなると、どんなに好きな相手でも、嫌な面を見ずにはいられません。
奥さんが「大変な部分」を全部引き受けてくれているのです。
奥さんはライバルではない
奥さんに過度なライバル心を抱いていることからの嫉妬なら、それはおかど違いです。
その理由は、もしこの先彼があなたと別れたとしても、奥さんのところに本当の意味で戻ることはまずないから。
男性は、1度女性としてみれなくなった相手を、再びそういう対象でみることはできません。
むしろあなたの相手になるのは奥さんではなく、世間一般の女性たち。
同年代の女性たちより美しく、そして若い女性にはない魅力も兼ね備えたあなたでいられるよう、努力を続けましょう。
奥さんは眼中にいれる必要はないのです。
お互いの立場が対等なはずのW不倫なのに、自分ばかりが嫉妬に悩まされ、台無しにしてしまうのはもったいないこと。
上手にガス抜きをするよう心がけてみてください。
体験談その1
稀なケースだと思いますが、こういうこともあるのです。
彼の奥さんも、まさかのダブル不倫ってことです。
最初からお話します。
彼と私は営業の仕事で、外回りすることが多かったんです。
車の中はヒマだから、お互いに子供の話とか、奥さんの愚痴、私の旦那の愚痴の話で盛り上がったりしてました。
そのうち、なんとなく営業車を2人で乗れる機会をつくって、どんどん話をするようになっていました。
「何かと○○さんと出かけるの多いよね」
とか、事務の女性にイヤミを言われたけど、別に何もしていないし、疑ってくるなんて下品だなとか気にしてませんでした。
それよりも、彼と一緒にいられることが、私が家庭で抱えている辛いことを忘れさせてくれるのだから。
ある日、いつものように彼と車で仕事にでかけると、何だか不安そうな顔をしているので、理由を聞いてみました。
どうやら奥さんの様子がおかしくて、携帯をみられてるかもしれないというのです。
メールとかLINEの後、ちゃんと消したの?って聞いたら、ときどき忘れてたらしく、きっと奥さんにバレたんだと思いました。
彼とはもう、何度か肉体関係もあったし、もしもバレたら慰謝料とか払わされるのかなと思って、超あせりました。
それで、気を紛らさせたくて携帯いじってたら、メールで鑑定できるメール占い、直接電話で話せる電話占いってものに気がつきました。
なんだか怖いし、たくさんお金とられそうで、不安だったけれど、そのときは彼と別れるのか、奥さんがどこまで私に詰める気なのか、そればっかり考えてました。
だから、自分のこれからの運勢を知りたくなったのです。
ちょっとヤケになりながら、家で電話占いをしてみたら、すごい数のサイトがでてきて驚きました。
そのなかで、人気のある占い師さんとか、いるんですよね。
守護霊とか興味があったので、霊視で占ってもらうことにしました。
そしたら、
「アナタと旦那さんの相性はそこそこ良好、アナタは今、運勢が変動する時期だから冷静にしてれば良い。それよりも、彼と奥さんの関係に問題が多い」
って確かに結果がでたんです。
え、なんのこと?って思いましたが、それから気まずくなった彼とは車に乗らなくなり、距離をとりました。
もう復縁なんてできないくらい、哀しかったです。
あきらめてたら、1週間くらいして、いきなり彼からメールがきました。
「嫁が浮気してた。信じられない。」
って内容で、彼もその事実を知らないまま、半年くらい経っていたそうです。
その後、奥さんと話をして親権をゆずり、離婚しました。
私は子供がいなかったけれど、確実に彼のことを好きだし、旦那と離婚しようと思っています。
占い師さんの結果で、私も冷静にこれからのことを考えられたし、彼と奥さんの問題も、これで納得がいきました。
お互いに離婚したので、彼と一緒になると思います。
修羅場から復縁へ、意外な展開で運勢が開けたような気がします。
体験談その2
下の子が幼稚園に入ったばかりの頃の話です。
今はもう、旦那と関係したママ友とは、一切合っていないので解決しましたが、当時は本当にもめました。
というのも、空きがでてようやく幼稚園に入れることになって、私は子供の面倒をみるので必死でした。
パートの仕事に遅れそうなときは、当時、アルバイトをしていた旦那に、子供の幼稚園の送り迎えを、頼んでいたのです。
そのときに、近所に住んでいる、同じ幼稚園のママさんと出会ったようです。
私はまだ、そのママさんとは友達ではなく、面識がありませんでした。
旦那が、とても優しくて気さくな人だと褒めていたことだけ覚えています。
そのときは、忙しくてあまり気にしていませんでした。
でも、私がパートの時間まで余裕があるから、子供を送っていくといっても、自分が率先して行くようになったのです。
その頃から、旦那の様子が変だなと思い始めました。
夜になると、自分の部屋やベランダにでて、携帯でメールを送っている姿も、何度か見かけました。
まだ上の子が、手のかかる年齢だったこともあり、家事と子供2人の面倒を、家で見ているのは私だけという、不満は私にもありました。
だから、旦那が浮気しているかもとか、そんなことを考えている時間も、余裕もありませんでしたね。
そんなある日のこと、同じ幼稚園の別のママ友から、旦那さんが特定のママさんと、親しく話している様子を聞かされました。
親しくといっても、それほどでもないと感じていましたが、頻繁に相乗りして、そのママさんを近くのスーパーまで、車で送ったりしていたそうです。
それほど仲が良いなんて、旦那から一言も聞いてなかったので、正直悔しかったです。
そして、決定的な浮気の証拠を見つけてしまいました。
携帯の着信メールの音がしたので、旦那がお風呂に入っている隙に、ついチェックしてしまったのです。
そこには、とてもママ友とパパ友といった仲とは思えないような、少し下世話なメールのやりとりがありました。
教えてくれたママ友に、そのことを話すと、最近あまり運気が良くないみたいだし、1度占いでもしてみたらと勧められました。
離婚も視野にいれながら、どこで占ってみようかと考えていたら、自宅にいても簡単に占える、という話を聞きました。
それが電話占いです。
メール占いもあるそうですが、今回はやめておきました。
電話なら、実際に占い師の方と話せるということで、文章を書くとか苦手な私はそれを選びました。
霊視をして、私の停滞している運気が抜けるまで、まだ少し時間がかかる、という結果でした。
旦那の浮気については、そう長く続かないだろうし、第3者の力をかりればすぐに解消するという内容でした。
実際、いろいろと教えてくれたママ友が、ウチに旦那とそのママさんが合わない時間に、さりげなくうちの子供を預かりに行ってくれたりしました。
その後は、旦那もあきらめたようで、メールや電話もしていないです。
今まで、当たっていると痛感したのは、この電話占いだけでしたね。